ワンコと一緒にいたいのでリモートワークしています
この記事は、リモートワーク Advent Calendar 2015 の12日目の記事です。
自己紹介
那覇〜浜松〜藤沢〜渋谷〜札幌 あたりをウロウロしている @satomi1_1 といいます。 ワンコと一緒に生活をするために札幌に引っ越してきました。 札幌では珍しいスタートアップに所属しています。
リモートの仕方
弊社は札幌に拠点をもつ開発会社ですが、基本的に開発者のほとんどがリモートで関わっています。多くの人は東京にいますが、札幌に住んでる方もリモートをしていて、オフィスにはいつもあんまり人はいません^^;
わたしも札幌市内に住んでいますが、自宅やカフェで仕事をすることが多いです。 夏には大通公園で開発したりミーティングしたりしていました。
工夫
みんながリモートなので、気をつけることはコミュニケーションの量と質です。密なコミュニケーションを億劫に感じるひともいれば、一日中ライブ中継していたい人もいるので、うまくバランスをとります。
今では、ChatworkとSlackという2つのチャットツールを使って、Chatworkはビジネス的な連絡事項に、Slackはなんでもいいからぺちゃくちゃしゃべる様に使っています。 顔を見たいときはhangoutをしたり、（一人になりたいときは緊急用以外のネットワークを切ったり....）という感じです。開発に関してはこれで問題ありませんが、クライアントワークや自社案件になると、細かい打ち合わせが必要になってきて、顔を合わせでミーティングをしに、オフィスやクライアント先にいったりもします。
わたしにとってリモート最大の利点
なんといってもうちのわんこと一緒にいられることです！
compiling with dog #shihtzu #shihtzusofinstagram #dog #umi #uminoie #uchinoinu #program
可愛すぎる。。。朝弱めな私にとって出勤時間をゼロに出来ると、その分うちのわんことのおさんぽに充てられて、大変充実しています！
その他の利点
- 札幌のスーパーの食材は基本的に美味しいので、家にいたら自炊が出来て、豊かな生活が出来る
- 時間を大切に出来る
- 仕事に没頭しすぎて家族や大切なモノをないがしろにすることが減る
問題点・反省点
私が抱えるリモートワークの大きな問題は3つあります。
1. チーム内の不整合性による負担増
1つは技術や思考の方向性・レベルに大きく差があると、チャットやビデオ会議ではそのギャップを補正できず、大きなネックになります。なので、リモートでチームを構成するのであれば、適した人材を適切に組み合わせることが大切になる思います。
2. 肥る
2つめは、通勤がなくなるので、意識しないと運動量が減り、太ります。顕著に肥るので、逆に運動するようになった例が私です。
3. 家庭内ストレス
もう一つは、作業場所の確保です。ノマドという選択肢もありますが、私の場合、家にいるわんこと一緒にいたいので、作業場は家になります。しかし、うちには私以外にも人がいて、なおかつ部屋は2LDKでかなり狭い！（札幌って結局都会。。。）これだと人間はもちろん、犬にもストレスが出ます。なので、プライベート空間が確保され、ある程度距離感をもてる家に引っ越さないといけません！これは大きな問題です。
まとめ
以上が、ワンコといたいのでリモートワークをしている私の思いの丈でした。簡単になりましたが、お読みいただきありがとうございました。 私はワンコが大好きですので、これからもうちのワンコと、世界中のワンコの一緒に生活・お仕事していきたいです^^
また、犬関係のお仕事があったら私は更に幸せになれそうなので、ぜひご一報いただければ嬉しいです！
