Crafting Rails 4 Applications - capter 2. Building Models with Active Model
こちらの記事の続きです。
第二章 ActiveModelでモデルを構築する
前章では、AbstractControllerについてと、ActionMailerやActionControllerの両方を引き離し、Railsのソースを軽量化する方法を見てきました。次はActiveModelについて同様に見て行きましょう。
ActiveModelはそもそもActiveRecordとActiveResoureの間で共有された振る舞いを持つように作られています。AbstractControllerの様に、求められた機能が必要なモジュールのみを含むようにすることができます。ActiveModelはRailsのControllerで必要とされるAPIを定義することに責務を負い、その他の ORM(Object-Relational Mapper)はActiveModelを、ActiveRecordと同じようにRailsが振る舞うことを保証するように使うことができます。
それでは、この章ではControllerとViewで使えるMail Formを呼び出すプラグインを書くことでActiveModelについて見て行きましょう。Mail Formは、リクエストをPOSTし、バリデートし、指定されたメールアドレスにメールを送ることで、ハッシュのパラメーターを受け取ることを目指します。これを抽象化することで、たった数分で全機能が搭載されたコンタクトフォームを作ることができるようになります。
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- Creating Our Own Renderer
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